数学科2年次必修、生物科学科生命理学コース2年次選択
担当:松本佳彦 matsumoto (at) math.sci.osaka-u.ac.jp
オフィスアワー:学期中の火曜10:30–11:30(変更しました)、木曜15:00–16:00
担当TA:宮本賢伍、赤川晋哉、三口雄大
「基礎解析続論」(三町先生)に付随する演習科目です。1年次「基礎解析学」に引き続き、微積分学のより進んだ話題について扱います。
月曜5限(16:20〜17:50)・理学部D407教室
授業日程:4/10, 4/17, 4/24, 5/8, 5/15, 5/22, 5/29, 6/5, 6/12, 6/19, 6/26, 7/3, 7/10, 7/24, 7/31
内容・資料など
- 4月10日
- 4月17日
- 4月24日
- 5月8日
- 5月15日
- §4 必修問題の解説
- 任意提出問題の解答発表をしてもらいました。問題1.1, 1.2, 2.1, 2.2の解答が発表されました。
- 5月22日
- 5月29日
- 6月5日
- 6月12日は三町先生に中間試験の解説をしていただきました。
- 6月19日
- §7 必修問題の解説
- 任意提出問題の解答発表をしてもらいました。問題4.1, 4.2, 3.1の解答が発表されました。
- 6月26日
- 今日から3週を使って(予定)、これまでの復習にあたる内容を中心としたいくつかの問題について、演義の時間中に解答してもらい、さらに時間中に直接面談してコメントをするという作業をしてみることにしました。詳しくはプリントを参照してください。
- §8 これまでの内容の復習,羃級数
- 7月3日
- 前回に引き続き、§8の問題に関する演習と、それについて直接面談をするという作業を行いました。
- 7月10日
- 前回に引き続き§8の問題に関する演習をしましたが、これまでに説明していた方針を変更し、答案を後日提出してもらって添削することに(やはり)しました。詳しくは配布したプリントを参照してください。
- 7月24日
- 今学期の内容を振り返るという趣旨で、「与えられた主張の誤りを正す」という形式の演習をしました。
- 今学期の内容の復習
- 改めて考えてみたところ、15番のみ、(誤りではあるものの)適切な修正の仕方というのは特にないようでした。ごめんなさい。
- 「主張の中に現れる言葉の定義を説明できるか」「与えられた主張に対する反例を構成できるか」「修正した後の主張を証明できるか」といったことも考えながら、今学期学んだことを復習するための手がかりにしてください。
解答の提出と返却に関するルール
必修問題
- 以下のいずれかの方法で提出してください。
- 出題された授業の終了時に、直接提出する
- 出題された授業の翌日17:00までに、数学科事務に提出する
- なお、授業を欠席した場合も上記2番目の方法による提出を認めますが、その際は松本の研究室のドアのところにある解答用紙を利用してください。
- 出題の次の授業で返却します。何らかの理由で受け取れなかった人は、個別に問い合わせること。
任意提出問題
- 授業の際に提出してください。出題以降、基本的にいつ提出してもかまいません(出題された日でもよい)。
- 一度提出してA以外の評価を受けた問題については、再提出を認めます。
- ただし、授業中に解答の発表が行われた問題については、それ以降の提出を認めません。
- A4用紙、片面のみ利用(なお、ルーズリーフは使用しないでください)。左上をホチキスで綴じること。表紙は不要。1枚目に、科目名、学籍番号、名前、提出日を記入する。
- 提出の次の授業で返却します。何らかの理由で受け取れなかった人は、個別に問い合わせること。