談話会


2017/11/27(Mon)

16:30--17:30 E404

角田 謙吉

大阪大学 理学研究科

ランダムトポロジーに関する極限定理について

位相的データ解析と呼ばれる手法は材料科学, 流体解析, 情報ネットワークやビッグデータ等, 幅広い分野への応用を持つことから, 近年非常に注目を集めている. 本講演では, 位相的データ解析における問題を確率論の立場より眺める. 具体的には, ランダムなチェック複体や方体複体のベッチ数(穴の数)に対する大数の法則や中心極限定理等の極限定理について, 既存の研究の概説を行いたい.